渡航先はアメリカ合衆国カリフォルニア州のオレンジカウンティ。
初週はもう英語が不安で不安で仕方がなかった。
高校の時なんか先生に馬鹿にされてたくらい英語出来なかったし、受験時も英単語暗記なんて全然やってないから言葉が出てこないったらありゃしない。
ただ、中学生レベルの語彙力でも諦めなければ伝わる、というのが実感できた週。
あと、カフェとかで注文するときに発音がよろしくないのか何度も聞き返されたり、とかあったかな。
で、この週は非常にまずい出来事が起き、アメリカ生活をぶっ壊された。
MacBook AirちゃんのSSDがクラッシュし、データがすべて吹っ飛んだ。
リカバリを試みるも完全にSSDが逝ってしまっているようで、自分では復旧できない。
Apple Storeに行くことも考えたのだけれど、この週はうまく伝えられるか不安で仕方がなく行く勇気がでなかった。
しかし自分が参加したプログラムには8月後半にプログラミングの授業が設けられているので、どちらにせよ開発環境が必要。
ただ、ノートパソコンを新規購入するお金はできれば次期MacBook Pro Retinaにとっておきたかったので、アメリカで購入予定だったnexus7 2013の早期購入を計画した。
旧nexus7では容量が16GBのものを使用していたわけだが、電子化したPDFやらAmazonで買った電子書籍やらゲームやらを突っ込んでいるとやはり容量が足りなかった経験があった。
そのため、32GBの購入を計画しRadioShackやらBest Buyやらを回ってみたわけだが、どこも16GBしか置いていない。
しかし求めているのは32GBなのだ！ということで諦めずにホストマザーに事情を説明してみたところ、なんとBest Buyを車で回ってくれるという。
ホームステイはただ部屋を貸しているだけ、とか渡航前にどこかのウェブサイトで見たのだが、とても親身に話を聞いてくれた。
ホストファミリー先に双子の男の子がいるのだが、その片方に子豚の写真を撮ってきてほしいと言われたので撮ったのがこれだ。
OC Fairはなんというか、チープな遊園地という感じで日本にはない変わったアトラクションが多かった。
食べ物も肉類が多く、見るだけでお腹いっぱいという感じ。
入場料は$11なのだが、アトラクションごとにお金がかかるのでたくさん遊びすぎるとディズニーランド以上にお金がかかる。
OC Fair後にホストマザーにnexus7を探しに回ってもらったのだが結局32GBは見つからず、16GBで妥協することになってしまった。
以上、初週のまとめ。
